視力矯正手術の種類

メガネやコンタクトレンズに続いて、第三の画期的な視力の回復方法が、視力矯正手術です。視力矯正手術には、いくつかの方法があります。大きく分けると、視力矯正手術には、レーザーを使うものとメスで治す方法があります。レーザーを使う手術の代表的な視力矯正手術が、レーシック(Lasik)です。レーシックは、角膜にレーザーをあて、その組織を薄く切除する方法で、それまでの視力矯正手術と比べて痛くなく、高い矯正効果があるといわれています。現在では、このレーシックもさらに技術が進み、さらに性能の良いレーザーを使うレーシックのイントラレーシック、同じ視力でもくっきりと見えるようになるウェーブフロントレーシック、通常のレーシックが困難だったり、スポーツ選手などが行なうエピレーシックがあります。他にもレーザーを使う視力矯正手術に、PRK(ピーアールケー、Photorefractive Keratectomy)があります。角膜上皮を取り除く方法で、視力矯正手術といえば、レーシックより前はこの方法が主流でした。PRKも、その術法により、いくつかの種類があります。その他、現在ではあまり行われていませんが、メスを使った視力矯正手術に、RK手術があります。



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視力矯正手術の費用はどれくらい?

レーシックをはじめ、視力矯正手術には基本的に保険が利きません。それは、視力矯正手術の歴史がまだ浅く、完全な安全が保証できないためです。また、視力矯正手術によって、視力がよくなる人もいれば変わらない人もいるという、実際にしてみないと結果がわからないという点も、視力矯正手術が保険適用にならない原因の一つでもあります。そのため、視力矯正手術には多額の費用がかかります。視力矯正手術の中でも最も主流のレーシックでは、おおよそ20万円から50万円くらいかかるといわれています。それよりも高度な技術を使うものや、最新の技術を使う場合は、それよりも高くなってきます。ただし、視力矯正手術は以前より安くなってきているのは事実です。また、クリニックによっては割引クーポンなどの制度を設け、料金を少しでも下げようと努力してきています。視力矯正手術の費用がクリニックによって異なってしまうのは、保険が適用されないため、クリニックごとで値段を設定できてしまうからです。そのクリニックがなぜその料金に設定しているのか、よく検討する必要があるでしょう。

様々な視力矯正手術

最近は、視力矯正手術は近視の方だけでなく、老眼や白内障といった方も受けられるようになってきました。その方の症状によって、レーシックを行なうのがよいか、また別の術法がよいかは検討しなければなりませんが、もはや老眼も乱視も白内障も、視力矯正手術で回復し、裸眼で過ごせるようになってきています。ただし、近視の場合の視力矯正手術が、最も費用はかかりません。白内障手術には保険が適用できますので、そこは別になるのですが、乱視や老眼の視力矯正手術には、30万円から60万円位かかるようです。しかし、特に老眼の視力矯正手術は、希望する方も多く、また失敗のケースも少ないようです。もちろん、老眼の視力矯正手術をうけた方の絶対数が少ないという点もありますが。一方で、近視の視力矯正手術を行なうと、老眼になりやすくなるといデメリットも指摘されていました。実際のところ、老眼になりやすくなるかどうかはわかりませんが、老眼を認識しやすくはなるようです。そこで再び老眼用の視力矯正手術を受けなくてもよいように、近年では、生涯保障のついた視力矯正手術を行なうクリニックもあるようです。

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