メンズビギ(MEN'S BIGI)とは

メンズビギ(MEN'S BIGI)は1973年、株式会社ビギのメンズブランドとしてスタートしました。当時のデザイナーはあの菊池武夫氏です。ブランドコンセプトとしては、ブリティッシュ・スタイルを基本としたヨーロピアン・カジュアルを展開しています。当時はメンズのデザイナーズブランドが珍しく、日本の草分け的存在として注目を集めたようです。当時の人気TVドラマ『傷だらけの天使』で主演の荻原健一(通称:ショーケン)がメンズビギの洋服を着用して、話題になりました。1975年には(株)ビギより独立し、(株)メンズビギ設立されます。代表(チーフデザイナー兼任)は菊池武夫氏です。当時、ほかにない「大人の遊び着」などといわれ、注目されます。80年代に入り、菊池武夫氏が(株)ワールドへ移籍したことにより、チーフデザイナーに今西祐次が就任します。 1998年には、メンズビギブランドのコンテンポラリーラインを「ラッドメス メンズビギ」、ビジネス&カジュアルラインを「メンズビギ スピロ&フィロ」、クラシックラインを「ディスティンクション メンズビギ」という3レーベルに分化します。2001年には坂田真彦がディレクターに就任。その後、ラングラーとの共同プロジェクトによる新レーベル「ベン ザ ロデオテーラー」がスタートします。2006年には、「ラッドメス メンズビギ」と「メンズビギ スピロ&フィロ」を、新たに「MEN'S BIGI」としてレーベルを統合し、現在に至るわけです。

メンズビギ(MEN'S BIGI)とTHE BEATLES

メンズビギ(MEN'S BIGI)で最近の話題といえば、ビートルズ(THE BEATLES)とのコラボレーション・レーベル「THE BEATLES by MEN'S BIGI」でしょう。ブランドコンセプトについては、ビートルズが活躍した1960年代後半から1970年代までの「ビジュアルや時代背景をもとに、ビートルズの世界観をリスペクトしながら、メンズビギらしい遊び心を展開」(メンズビギホームページより)することにあります。ルーフトップ・コンサートの模様を全面プリントしたTシャツや、『Let It Be』のジャケットをアレンジしたTシャツやポロシャツ、イラストTシャツ等、バラエティーに富んだコレクションを展開しています。洋服以外にも、ビートルズのロゴや曲名が入ったおしゃれなカンバッチや、1966年12月10日に発売された「A COLLECTION OF BEATLES OLDIES」のカバージャケットのグラフィックをプリントしたトートバッグも販売されています。ビートルズファンならずとも、ほしくなってしまうおしゃれなアイテムばかりです。

メンズビギ(MEN'S BIGI)のスーツ

メンズビギ(MEN'S BIGI)といえば、やっぱりスーツをはずことはできないでしょう。メンズビギのスーツが世間から注目を集めたのは、1974〜1975年まで放映された人気TVドラマ『傷だらけの天使』で主演の荻原健一(通称:ショーケン)がメンズビギのスーツを着用していたからです。不良っぽいかっこよさが、みんなの興味をひきつけたのです。現在のメンズビギのスーツは、不良っぽさというよりは、仕事のできる男というイメージが強いようです。ジャケット・ズボンともに細めで、シャープな印象を与えます。セミフレアパンツなどは、ウールにシルクを混ぜた素材が使用されています。だから、張りとツヤのあるパンツに仕上がっているんですね。ビジネスもちろんのこと、パーティーやブライダルにも使えます。値段は上下あわせても6万円ほどなので、決して高い部類には入りません。これぐらいの値段で、着ている人の印象は恐ろしく変わってきます。また、いいスーツはなかなか型崩れしません。くたびれたスーツほど、哀愁を漂わせる材料はありませんからね。試着はただなので、一度試してみることをお勧めします。

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