結婚式や成人式、和装から洋装まで幅広く用いられている髪飾りについてまとめました。
髪飾りというと、華やかでお花を付けたり洋装なイメージがありますが、日本でも髪飾りの歴史は古くからあります。日本古来から伝わるかんざしは髪飾りの原点とされ江戸時代に始まったとされています。その頃は、着物で身分の上下関係を判断していて髪飾りでも同じように、髪飾りも種類や華やか差によって格差が付けられていたといわれています。かんざしの江戸時代が過ぎ明治時代になると、ピンやコーム、リボンなどの少し洋装の影響を受けたような、髪飾りに変化しています。さらに時代が進むと、カチューシャや造花を使った髪飾りや、生花を使った物まで変化してきました。現代でも髪飾りは無くなる事はなく、女性のファッションの一部として愛され続けています。髪飾りの種類が豊富で選ぶのに困ってしまいますが、着ているものの柄や色が少しでも入っている髪飾りを選ぶとバランスよく、素敵に彩ってくれる様です。髪飾りは、簡単に取り入れることのできるファッションアイテムとして用いられています。
髪飾りとは、髪の毛を華やかに美しく飾るもので、種類は広くたくさんあります。髪飾りの種類として、着物などの和装の時に使用されるかんざしや輪柄やちりめん模様の飾りが付いた髪飾りから、ドレスなどの洋装に使われるコサージュの飾りがついた派手な物まであります。髪飾りは、基本的には髪を飾る物ですから、頭にチョコッと付けるようなピンタイプのものからカチューシャ、ビーズやアップリケのついたヘアゴムも髪飾りとして扱われています。2005年には、ブランド「ミュウミュウ」のコレクションでモデルがカチューシャ等の髪飾りを付けたのが火付け役となり、今では特別な日や結婚式などの華やかな場以外でも、日常的にわりと派手目な髪飾りをつけるようになりました。10代の女の子が耳の真上に、どーんっとハイビスカスやヒマワリなどのお花を飾っているのを見たことがあると思います。さすがに社会人の立場から見ると少し恥ずかしいですが、彼女たちにしてみればピヤスやジュエリーの感覚のように付けられているようです。また、帽子や洋服等に直接付けられる事もあって、髪飾りは多種多用なものに変化してきています。
髪飾りは、オシャレに着こなしたい時、全体的に華やかに彩りたい時にとても役立ちます。成人式やお正月、七五三の時の和装、結婚式等の洋装にも、髪飾りは使われています。最近では、世の中が不景気な事もあり、成人式や七五三などの衣装にお金をかける事が出来ずに、着物等をレンタルする事が多くなりました。しかし、レンタルをすると記念の衣装が手元に残りません。そこでせめて髪飾りだけでもと、親がプレゼントする事が多くなりました。また、手作りの髪飾りを贈ることも多く、髪飾りを手作りできるセットも販売されています。結婚式には、ブーケをアレンジした髪飾りが人気を呼んでいます。作り方は簡単でブーケの生花をティアラに髪飾り専用のワイヤーを使って留めます。ただそれだけで素敵な結婚式の髪飾りはできあがりです。結婚式でも親類や新婦の友人達の手作りの髪飾りを贈ることが増えています。手作りの髪飾りを花嫁に贈ることで結婚式での感動がさらに盛り上がり、大成功は間違い無しですね。